本昌寺の催しごと — 人と地域をつなぐ時間|京都市上京区の日蓮宗長壽山本昌寺

多彩な体験と出会いが広がる本昌寺フェスタ

本昌寺フェスタ集合写真

年に一度だけ開かれる、特別な一日

本昌寺では年に一度、境内全体がにぎわう特別なイベント「本昌寺フェスタお会式お火焚き法要」を開催しています。
普段は静かな時間が流れるお寺が、この日は世代を超えて多くの人が集まる、開かれた楽しい空間へと変わります。
境内には、飲食コーナー、本堂では物販、奥書院には癒しのブースなど個性豊かな出展が並び、約20店舗が参加します。
美味しい食べ物を味わったり、お気に入りの雑貨を見つけたり、ゆったりとした時間の中で思い思いに楽しんでいただけます。
本堂では、日蓮聖人の御命日を偲ぶ法要「お会式」法要や、音楽ライブやダンス、お笑いライブなどを開催。
訪れるたびに新しい出会いや発見があり、一日を通して飽きることなく過ごしていただけます。
地域の方はもちろん、お寺にあまりなじみのない方でも、ふらっと気軽にご参加いただけます。
ご家族やご友人とともに、特別な一日をぜひ本昌寺でお過ごしください。

フェスタで出会える“お寺ならでは”の体験

  • 【水行体験】

    水行体験

    冷水に打たれ、心が研ぎ澄まされる瞬間

    本昌寺フェスタの一日は、凛と張りつめた空気の中で行われる水行から始まります。境内に静けさが広がる中、やがて響く声とともに始まるその光景は、訪れた人の意識を一気に日常から引き離し、この場を特別な時間へと切り替えていきます。 水行は、ただ冷たい水を浴びるだけのものではありません。身体を通して心を整え、余計な思考や迷いを洗い流し、“本来の自分”に立ち返るための修行です。
    一般の方も水行が体験できます。どうぞこの機会にいかがでしょうか。
  • 【御会式・特別祈祷・お火焚き祭】

    ご祈祷

    日蓮聖人の御命日を偲ぶ法要と特別祈祷

    御会式とは、日蓮聖人の御命日を偲ぶ報恩法要です。
    日蓮聖人が遷化された際、季節外れの桜が咲いたという言い伝えにちなみ、桜の花をかたどった「お会式桜」を飾ります。
    また、御会式法要の後は、大荒行を修めた修法師数人による特別祈祷を行います。力強く響き渡る読経、お題目の連なり、太鼓の音が重なり合い、空間全体が大きな“祈りのうねり”に包まれていきます。 
    また、ご祈祷の後には境内にてお火焚き祭を開催します。
    普段日蓮宗にご縁のない方もぜひご参加いただけたら嬉しいです。
  • 【にぎわいのマルシェ】

    マルシェ

    歩くだけで楽しい、出会いが広がる

    フェスタ当日、本堂や境内には約20店舗もの出店があり、いつものお寺とは思えないほどのにぎわいに包まれます。一歩足を踏み入れた瞬間から、ふわっと漂う美味しそうな香りや、色とりどりの雑貨、楽しそうな笑い声に迎えられ、自然と気持ちが高まっていきます。 こだわりの飲食、手づくりのあたたかみあふれる作品たち、心と身体をゆるめるリラクゼーション、そして思わず体験してみたくなるワークショップ。どのお店にも、それぞれの想いやストーリーが込められています。 
    出店者は毎年募集しますので、出店してみたい方はご連絡ください。
  • 【音楽と笑い、舞のステージ】

    ステージ

    心ほどけるひととき

    本堂という特別な空間で繰り広げられるのは、ミニハープのやさしい音色や、しなやかに舞うベリーダンス、そしてお笑い漫才や大道芸など、多彩なパフォーマンスの数々。静けさに包まれた本堂にそっと流れ出す音が空間にやさしく広がり、まるで空気そのものがやわらいでいくような感覚に包まれます。
  • 【入棺体験】

    入棺体験

    本物の僧侶の読経付きリアル入棺体験

    本昌寺フェスタの中でも、毎年大人気のコーナー、入棺体験です。入棺は、本来人生の最期に行われる大切な儀式。その過程をあえて体験することで、「自分はこれからどう生きたいのか」と、自然と自分自身に問いが生まれます。 体験された方の多くが、「怖いと思っていたけれど、むしろ穏やかであたたかい感覚だった」と話されます。 この体験をきっかけに、家族との会話が生まれるとか。また、葬儀会社などでの納棺イベントと違うところは、本物の僧侶の読経付き。ぜひこの機会にご体験ください。体験料は無料です。
  • 【人と人がつながる、あたたかな時間】

    うれしそうなゴン太

    また来たくなる理由がここにある

    本昌寺フェスタが多くの方の心に残り、「また来たい」と思われる理由は、催しの充実だけではありません。この場所に流れているのは、人と人との距離が自然と近づき、気づけば心がほどけていくような、やわらかくあたたかな空気です。
    出店者と来場者という関係を超えて、ふとした会話が生まれ、笑顔が広がり、初めて出会ったはずの人同士が打ち解けていく——そんな光景が、境内のあちこちで当たり前のように広がっています。
    にぎわいの中にありながらもどこか落ち着きがあり、安心してその場に身をゆだねられる。本昌寺フェスタは、人と人とがつながり、心が少しやわらかくなる——そんな“記憶に残る一日”を届けてくれる場所です。

開催概要

日程

開催日:毎年11月23日(勤労感謝の日)
時間:11:00〜17:00
会場:日蓮宗 長壽山 本昌寺
京都市上京区出水通六軒町西入七番町341
TEL:075-841-9030
E-mail:info@honshoji.net
お祭りの様子

当日の流れ(予定)

10:45
水行
11:00
御会式法要・ご祈祷/各種パフォーマンス・体験・マルシェ開始
12:00頃
お火焚き
午後
体験・ステージ・出店を自由にお楽しみください
17:00
終了
※時間は目安となります。当日の状況により変更する場合があります。

最新情報はこちらから

出店者情報や当日の様子など、最新情報は公式Instagramで発信しています。

きのえねまるしぇ
— 60日に一度、運気とご縁が巡る日 —

60日に一度訪れる、特別なご縁日「甲子の日」

甲子の日とは、十干と十二支を組み合わせた六十干支(ろくじっかんし)の最初の日で、60日に1度訪れる吉日です。この日は運気が上がり、物事を始めると良い流れになるといわれています。特に、金運、財運、出世運、商売繁盛などのご利益があります。また、甲子の日に始めたことは長く継続することができると言われています。この良き日に、大黒天様に参拝していただき、ぜひ運気を上げていただきたい、という気持ちで企画しました。

水行、ご祈祷、マルシェを一度に体験できるイベントです。
2026年令和8年の「甲子の日」
2/19(木) 4/20(月) 6/19(金) 8/18(火) 
10/17(土) 12/16(水)の6回です。
マルシェの出店は常に募集しています。
出店料は無料ですが、護摩木または特別祈祷の申し込みをお願いしています。
手作りおむずび
  • マルシェの様子
  • マルシェの様子
  • マルシェの様子
  • マルシェの様子
  • マルシェの様子
  • マルシェの様子
  • マルシェの様子

祈りとにぎわいが重なるお寺でのひととき

きのえねまるしぇの魅力は、「祈り」と「にぎわい」がひとつの空間で自然に共存していることです。
本堂や境内には、飲食や物販、リラクゼーション、占い、ワークショップなど、さまざまな出店が並びます。
にぎやかでありながらもどこか落ち着いた空気が流れ、訪れる人それぞれが思い思いの時間を過ごしています。
そして、その中心にあるのが「祈りの時間」。
水行やご祈祷といった仏教の体験が、この一日の中に自然に組み込まれているのが、本昌寺ならではの特徴です。
楽しむだけでもいい。祈るだけでもいい。どちらも、少しずつ触れてみるのもいい。
そのすべてを受け入れてくれるやわらかな空気が、ここ本昌寺にはあります。

一日の流れ(予定)

10:00頃〜
物販、リラクゼーション、体験ワークショップなどの出店を自由にお楽しみいただけます
13:00〜
水行・ご祈祷(この時間帯は一部出店が一時中断となります)
ご祈祷後〜
再び自由時間(ゆったり過ごしたり、気になる出店を巡ったり、それぞれのペースでお楽しみください)
16:00頃
終了・片付け(最後は参加者みなさんで場を整える時間も大切にしています)

体験できること・料金のご案内

特別祈祷
2,000円
護摩木
300円
水行体験
3,000円(バスタオルをご持参ください/女性は水着着用・白衣貸出あり)
座禅・写経
各1,000円以上のお布施
※住職不在の場合、ご祈祷は後日執り行い、お札をお送りいたします。

2026年 甲子の日 開催日程

60日に一度巡る吉日「甲子の日」にあわせ、以下の日程で開催いたします。
  • ・2月19日(木)
  • ・4月20日(月)
  • ・6月19日(金)
  • ・8月18日(火)
  • ・10月17日(土)
  • ・12月16日(水)

日程・会場

時間:10:00〜16:00
会場:日蓮宗 長壽山 本昌寺
京都市上京区出水通六軒町西入七番町341
TEL:075-841-9030
E-mail:info@honshoji.net
八重桜

仏前結婚式
— 派手さよりも、心に残る結婚のかたち —

仏さまの前で、これからを誓う時間 仏前結婚式は、華やかな演出で“特別な一日”をつくるというよりも、静けさの中で「これから二人でどう歩んでいくか」を確かめる結婚式です。
本堂に響く読経の声、香のかおり、凛とした空気。
その場の静けさが、言葉や誓いをより深く刻んでくれます。
結婚を、誰かに見せるイベントではなく、二人の“原点”として残したい。
そんな想いに寄り添うかたちです。

仏前結婚式の魅力

  • 01

    ご縁に感謝し、家族のつながりを感じる

    仏前では、お二人の出会いだけでなく、これまで命をつないできたご先祖や家族への感謝も自然と立ち上がってきます。結婚が「二人だけの出来事」ではなく、支え合ってきた人たちのつながりの上にあることを実感できる時間です。
  • 02

    仏様の前で

    賑やかに盛り上げるのではなく、静けさの中で自分の心に触れていく。仏前結婚式には、その良さがあります。落ち着いた空気の中で誓った言葉は、時間が経つほど意味を増し、迷ったときに立ち返れる“芯”になっていきます。
  • 03

    おふたりらしく

    伝統を大切にしながらも、指輪交換や誓いの言葉、ご友人の参列など、現代のかたちに合わせた工夫も可能です。大げさにせず、お二人らしい“ちょうどよさ”で整えられるのも魅力です。

こんな方におすすめです

  • 落ち着いた雰囲気の中で式を挙げたい
  • 京都のお寺で、意味のある時間を過ごしたい
  • 派手な演出より、静かに誓いたい
  • 家族にとっても心に残る一日にしたい
  • 結婚を、これからの人生の“原点”として刻みたい

ご相談・見学について

はじめての方にも安心して迎えていただけるよう、事前のご相談や見学も承っております。
「どんな雰囲気で行うのか」「参列人数や流れ」など、気になることからお気軽にお尋ねください。

山本義則 ピアノ復活ライブプロジェクト
— 100年の時を越えて、音が響く —

アンティークピアノ

海を越え、時を越えて届いた一台のピアノ

100年以上前、カナダのキリスト教会にあったWILLIS社のアップライトピアノが、いくつもの場所と人を経て、京都・本昌寺へとやってきました。
アップライトピアノがこの世に生まれて本当に初期のもの。
長い時間を生きてきた楽器は、ただ古いだけではなく、さまざまな記憶とご縁をまとった存在です。

クラウドファンディングから生まれた“復活”

2019年、シンガーソングライターの山本義則さんがクラウドファンディングを立ち上げ、神戸の震災以来、長く音を出すことがなかったアンティークピアノを修理し、復活ライブを実現されました。
その後ご縁あって、このピアノは本昌寺の本堂に設置されることに。100年以上前の音色は、深みがあり、やわらかく、聴く人の心に静かに残る響きを届けてくれます。

ピアノの経歴(元持ち主様談)

1913年
カナダのWILLIS & CO.にて製造
1935年
モントリオールで教会に渡る
1970年
NYのスタンウェイ社が手を入れ、ヤマハで再調整
1980年
トロントにて購入、日本へ船便で持ち帰る

本堂に響く音が、人をつなぐ

お寺という静かな空間に、ピアノの音が重なるとき、そこには言葉にしなくても伝わるものが生まれます。
誰かの思い出を呼び起こしたり、気持ちをほどいたり、そっと背中を押してくれたり。音は、場と人とをやさしく結び、新しいご縁を育てていきます。
関連リンク

このピアノを演奏したい方へ

このピアノを弾いてみたい方は、ぜひご連絡ください。
「どんどん弾いて活用してほしい」と山本さんからもお言葉をいただいております。

出店・参加・お問い合わせについて

マルシェ出店は随時募集しております。
出店料は無料ですが、特別祈祷または護摩木へのお申込みにご協力をお願いしています。
お申込み・ご質問は、LINE公式アカウントよりお気軽にご連絡ください。