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3月20日、春のお彼岸施餓鬼法要を厳修いたしました。
そしてこのたび、皆さまからのご支援により修復が叶いました涅槃図のお披露目会を、法要後にあわせて開催することができました。
今回の涅槃図修復は、本昌寺の檀信徒の皆さま、そしてクラウドファンディングを通じてご縁をいただいた多くの皆さまのお力があってこそ実現したものです。
とりわけ檀信徒の皆さまには、日頃からのお支えに加え、今回も本当に多大なるご支援を賜りましたこと、あらためて心より、心より御礼申し上げます。
また、遠方を含め一般の方々からも温かいお気持ちをお寄せいただき、この涅槃図が多くの方の想いによって守られ、未来へとつながっていくことに、深い感動と感謝の念を抱いております。
当日は、本昌寺のお彼岸に恒例としてお迎えしている三木天道上人による法話があり、この日にふさわしく、涅槃図にまつわる尊いお話を頂戴いたしました。
その後、修復を手がけてくださいました京都仏画研究所の大里様よりご挨拶とご説明をいただき、涅槃図がどのようにして蘇ったのか、その尊さを改めて感じる機会となりました。
また、檀信徒の皆さまのみならず、クラウドファンディングを通じてご縁をいただいた方々にも多数ご来山いただき、涅槃図を囲みながら同じ時間を共有できましたことは、何よりの喜びでございます。
また、この修復のきっかけを作ってくださった京都産業大学で涅槃図を研究されている『猫派』の河本様にもお越しいただき、ご縁がこうして形となったことに深い感慨を覚えております。
さらに複数の新聞社より取材もあり、この取り組みを広く知っていただける機会にも恵まれましたこと、重ねてありがたく存じます。
なお現在、修復後の涅槃図の画像を用いたポストカードや額装、当別御朱印などの返礼品の準備を進めております。
お届けまで今しばらくお時間を頂戴いたしますが、心を込めてご用意しておりますので、どうぞ楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。
このたびの涅槃図修復は、決して一寺の力では成し得なかったものであり、皆さまお一人おひとりのお心が結実した賜物でございます。
あらためまして、賜りましたご厚情に深く感謝申し上げるとともに、このご恩に報いるべく、これからも大切に守り伝えてまいります。
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2026年3月21日(土)
寶土寺住職・禹上人から伺ったお話です。
前投稿に書いた、禹上人の師匠であり
寶土寺開山の影山信雄師は、2021年に遷化されました。
現在、本堂左脇にはそのお像が安置されています。
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そして本堂右脇には、禹上人が五行の折に書いたお曼荼羅が掛けられていました。
↓↓
こちらがその当時のお曼荼羅の写真です。
ある日、突然の火事。
激しく燃え上がる炎の中、そのお曼荼羅が焼けてしまいました。
しかし不思議なことに、被害はそのお曼荼羅だけ。
他には一切燃え広がることはありませんでした。
焼け跡には、影山師のお姿が浮かび上がり、師の上には龍が舞っているようにも見えます。
まさに同じ形です!!
まるで師が守ってくださったかのような出来事。
この出来事を受けて、禹上人は
「五行で最後にするつもりだった荒行を、さらに続ける」と決意。
そして今回、六回目の荒行へ。
ご縁と、導きと、守りの中で続いていく修行。尊いお話を聞かせていただきました。
現在その焼け跡はそのまま残されています。
韓国寶土寺様について少しお話させていただきます。
平成3年(1991)、千葉県・泰福寺の影山信雄師が、ソウルに広宣寺を開堂し、韓国での布教が始まりました。
当時はさまざまな宗教的背景もあり困難も多く、一時は入国禁止となる出来事もありましたが、信徒の方々の支えにより再び韓国での活動を続けられるようになりました。
その頃、禹法顯上人はお父様の勧めで影山師とご縁をいただき、日本へ渡って得度。立正大学で学びながら修行を積まれました。そして荒行修行するなか、韓国での布教への志をさらに強められました。
その後、いくつかの布教所が集まり、現在の佛國山寶土寺が開かれました。
本昌寺住職と禹上人とは、かれこれ20年前に荒行三行の時にご一緒し、帰山式に出仕させていただきましたが、その時はまだ本堂がありませんでした。その後、多くの信徒の方々が日々の生活の中から寄付を捧げ、歩いてお寺に通いバス代を寄進されるなど、多くの真心が積み重なった立派な本堂が建てられました。
寶土寺さんの本堂建立に関しては、日蓮宗新聞の
こちらの記事に詳しく掲載されています。
立派な造りのご本堂です。
少し韓国風です。
本堂裏手の水神さん
20年前の写真
まだ本堂がなく、庫裡の前で撮影
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2026年3月18日(水)
『涅槃図修復 まもなく完成』 ― お披露目のご案内
現在修復を進めていただいております本昌寺の涅槃図ですが、いよいよ完成が近づいてまいりました。
このたび、皆さまへの感謝を込めてお披露目の機会を設けることとなりました。
当日は本昌寺の春のお彼岸施餓鬼法要とあわせて開催いたします。
檀家様以外の方は、施餓鬼法要が終わる頃からご参加いただいて構いませんので、どうぞお気軽にお越しください。
法要終了後には、今回の修復を担当してくださった京都仏画研究所の大里さんより、
修復についての説明もしていただく予定です。
長い年月を経た涅槃図がどのように蘇ったのか、ぜひ直接お話をお聞きいただければと思います。
【日時】
2026年3月20日(金・祝)
11:00 施餓鬼法要
11:45 三木天道上人 (教法院住職)法話
12:00 涅槃図修復説明(京都仏画研究所 大里宗之様)
※出席のご連絡は不要です。
また、3月20日以降もしばらくの間、涅槃図を開帳いたします。
当日ご都合が合わない方も、ぜひご都合のよい日にお参りにお越しください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
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2026年3月14日(土)
ソウル近郊漢江(ハンガン)ノドゥル島近くの絶景カフェ「スペースノドゥルK」様にて、ご祈祷をさせていただきました。
昔のノリャンジン取水場として使われていた市の建物を活かしてリノベーションされたカフェで、漢江大橋と漢江の景色をゆったり眺めることができます。
フードもドリンクもとても美味しく、ゆっくり過ごせる素敵な場所。
夜にはカフェ全体を使ったプロジェクションマッピングもあるそうで、韓国で話題のスポットとなっています。
夏にはノドゥル島から打ち上げられる花火を目の前で見ることもできるとか。
韓国に行かれることがあったら、ぜひ行っていただきたいと思います。
インスタのアカウントです。
@spacenodeulk
お店のインスタグラムよりいただきました。
夜のプロジェクションマッピング。
韓国発のドバイチョコレート
初めて食べましたが、美味しいですね。
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2026年3月11日(水)