6月19日本堂にて、アーティスト志穂美さんの龍の絵の掛け軸ライブペインティング奉納がありました。
昨年の10月に掛け軸を奉納していただき、今回2回目の奉納となりました。
双龍はお互い向かい合うように配置して本堂の柱に飾られていただきました。
以下、志穂美さんのインスタ投稿より
昨年10月にご縁をいただいたお寺さまで、1回目の龍ライブペインティング奉納をさせていただいていました。
ご住職より、もう一体の龍で双龍にしたいとおっしゃっていただき、今回、描かせていただきました。
見てくださった方々から、「前に描いてあった龍が男のようで、今回の龍が女性のようで、まるで男の龍が待っていたかのようだった」
「前の龍が阿吽の阿の口をしていて、今回の龍が阿吽の吽の口をしている」
など、様々なご感想をいただきました。
いずれにしても、やはりご住職が言われたように、双龍という対になるべくして描かれていた龍だったのだなと改めて気付かされました。
東京からお越しくだった方々もかなりいらっしゃり、
また全然違う方向から来られた方々が、実は前からのお知り合いで、龍の前で「あれ〜⁈」
と再会されている場面がまたしても!
現れる龍を見ていて、涙が止まらなかったとおっしゃってくださった方が何名もいらっっしゃり、
感じてくださり、心を動かされたりされることが何よりも嬉しいのです。
素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました。