3月11日、震災の日に、いろんな宗派の僧侶の方が本昌寺本堂に集まり、追悼法要を行いました。
昨年も同じ形で映画監督の後藤さやかさん主催で開催され、
この日は住職が昨年は東北に、今年は能登に行って留守だったのですが、
オンラインで繋いで、京都と能登同時に法要を行うことができました。
浄土真宗、黄檗宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗
般若心経から始まり、お念仏、そして最後は僧侶全員で団扇太鼓を叩きながらお題目を唱えました。
その後は、東日本大震災から13年、これまでのことを振り返り、
そしてこれからのことを集った方々が対話をする時間がありました。
そして最後はプロのギタリスト西下晃太郎さんが「ふるさと」を演奏され、
素晴らしいギターの音色が本堂に響き渡っていました。
お集まりいただいた方々、ありがとうございました。
いろんな宗派の僧侶が集まっての法要
輪になってみなさんと対話の時間
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2024年3月15日(金)