今日はお友達に誘われ、南座で行われている「都をどり」を見に行ってきました。
都をどりは祇園の舞妓さんや芸妓さんたちが日頃お稽古している芸事の発表会で、1時間の短い時間の中に、京都の名所や四季ごとにちなんだ演目などが盛り込んであり、最初と最後は総踊りという大勢で踊るとても華やかな舞台です。
コロナで昨年一昨年中止でしたので、3年ぶりの開催となり、令和になって初めての舞台。
明治5年に始まって以来、戦争で6年間中止された以外は毎年行われているとのことで、この2年は本当に辛い時間だったようです。
チラシいただきました。
大勢で踊られている舞妓さんたちのお着物、とても綺麗な鮮やかなブルーのものは初演当初から変わらずとのこと。
初々しさが際立ちます。私もこんな鮮やかなお着物着てみたかったけど、この年になったらもう無理ですね。笑
現在歌舞練場は耐震対策のため建て替え中とのことで、南座で行われています。
コロナでお茶席もなく、お皿が貰えないのは寂しいですが(笑)
久しぶりに華やかな京都らしい体験ができ、誘ってもらったお友達に感謝です☆*:.。. o.。.:*☆
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2022年4月21日(木)