今日、大ファンの篠笛奏者佐藤和哉さんのコンサートへ行ってきました。
嵐山の川のほとりで佐藤さんが演奏をするのを屋形船の上から聴くというとても風流なコンサートです。
今年はミュージカルや舞台など観たいと思っていたものが全て中止になり、残念な思いをしていました。
久しぶりの屋外でのコンサート楽しみにしていました。
市バス63系統に乗って嵐山公園で降りたのですが、その瞬間、びっくりです。
嵐山激混み。^^;;
緊急事態宣言、お店の時短要請も解除された京都市で、みなさん開放的になっておられるのは十分わかります。
お天気も快晴ですしね。笑
渡月橋ひといっぱい
浜田省吾さんの「悲しみは雪のように」が思わず聞こえてきそうな、ボート部の練習風景ではありません。(古い)
カップルや家族連れの皆さんが貸ボートで楽しんでおられました。
そんなボートの合間に、おばさんばかり乗った10人乗りの屋形船が3艘、桂川を上流に向かって進んで行きます。
すると、遠くから綺麗な笛の音が小さく聞こえてくる方を見ますと、おとぎの国からやってきた王子様のような佐藤さんが川の岸辺に立っておられるではありませんかww
どのように登場されるのかわかりませんでしたが、演奏している佐藤さんに向かって、私たちの方が進んで行くという形でした。
いつもいつも思いますが、自然がとても似合う。絵になる方です。
もちろん演奏も素晴らしい、船の上のおばさん全員うっとりです。
景色の写真、動画は許されましたが、佐藤さん自身は禁止でしたので、写真がありませんが、、
イメージ画像として、ピーティックスの画像をお借りしました。
絵になる〜〜☆*:.。. 。.:*☆
上流の方に行けばあまりボートはいなくなりましたが、佐藤さんの笛の音に気づいた一般の方が近づいてきて、聞いておられました。
私たち屋形船隊は、スタッフの方から写真や動画は禁止されて、タダで聞いている一般人は動画撮りまくっていて、もどかしかったです。^^;;
mmm♪mmm♪mmm♪mmm♪mmm♪mmm♪
2021年10月24日(日)