世界10か国から100名近くの外国人の高校生を学校が招待し、長男のクラス3年8組が中心となって行う国際的な取り組みのものです。詳しい内容は、私たち親にはあまりわからないのですが、1年間研究してきたことを発表したり、他国の生徒とディスカッションしたり、交流会ではダンスやソーラン節を披露したりしていました。
我が家も1週間台湾の子たち3人をホームステイ受け入れをしています。ふつうは1軒に1人なんですが、お寺だから大丈夫やろ、ってかんじなんでしょうか。笑
実際1人でも2人でも3人でも手間は同じです。笑
少し前にクラスの男子全員(7人)が、奥座敷に集まって、まじめにダンスの練習をしていました。
オタ芸と呼ばれる、ライトを振り回して踊るもの
わりと激しい
本番です。
みんな揃っていて、文化祭同様、すばらしいパフォーマンスでした。
ネパール人の方のダンス
踊るマハラジャみたいでかわいかったです。
昨日はパフォーマンスデイだったので、
それぞれの学校ごとにダンスや歌、寸劇などしていました。
寸劇も歌も司会もぜんぶ英語なんで、いまいち意味わからなかったです^^;;笑いどころとかww
ランチパーティの時には、数人が最初踊り出すのですが、最終的に全員がソーラン節を踊って、たいへんな盛り上がりでした。今日のクロージングのイベントでは委員長がスピーチの途中に泣いてしまい、そのあと司会をしていた子たちも泣きだして、青春というかんじ満載!!みんなキラキラしてるっ!!
見学のお母さんたちもみなさんもらい泣き。
最後はみんなでステージ上にあがり、別れを惜しむ姿は感動でした。
男子7人全員プラス2年生の子。
他のクラスでは体験できなかった8組に入れていただいて、成績ギリギリで英語もあまり得意ではないのに、よくがんばって、楽しんでいたと思います。
長男にとって高校の大きな行事は卒業式だけとなってきました。
残り少ない高校生活、7人(神セブンと呼ばれているらしい。笑)で目一杯楽しんで欲しいです。
たまには女子にも相手にしてもらってお願い。笑