先週の土曜日のことですが、次男が小学校を卒業しました。
長男の入学から早や10年。あっという間でした。
たくさんの素晴らしい先生方やお友達に出会い、わたし自身も楽しいママ友パパ友に恵まれ、子ども達のおかげで楽しい小学校生活を過ごすことができました。
一番の思い出はやはり長男が三年生の時に学校全体で保護者含め、2000人で第九を歌ったことです。
何回も学校に練習に行き、何回も家でCDを聴いて、歌詞を覚えました。
本番は忘れもしない寒い日の琵琶湖ホール大ホール。
いつも客席から観るだけの琵琶湖ホールの舞台に自分の子どもと一緒に立っているという奇跡。
一生忘れることはないでしょう。
運動会も楽しかった!
縦割りの毎年同じメンバーで戦う運動会。保護者席も毎回おなじみのメンバーで応援盛り上がりました。
長男の合唱部の活動もいい思い出です。
授業参観も楽しい授業がたくさんありました。泣きそうになるような感動的なもの、笑えるような楽しい授業もありました。
テレビドラマなどでママ友のトラブルを扱うものがよくありますが、おかげさまで一度も巻き込まれたことがないです。感謝しかありません。
卒業を祝う会にて、サプライズで、子ども達が合唱コンクールで歌った曲「大切なもの」を保護者の有志で歌いました。何回か学校に行き、音楽の先生に歌唱指導してもらい、練習しました。
住職も男性一人だけで参加。アルトパートのパートリーダーと呼ばれていました。笑
練習の成果があり、当日は本当にみなさん上手に歌い切りました。
毎回住職は和装。