今日、インド人ヨガ講師マヌ先生のヨガのワークショップを本堂にて開催しました。
以前ユキ先生の寺ヨガに参加された方のご紹介で、本昌寺でヨガのレッスンをしたいと思われたようです。
せっかくのインド人の先生のレッスン、私も参加させていただきました。
2時間ゆっくりと解説を交えながら、マヌ先生の奥様のマユリさん(日本人)の通訳を聞きながらのレッスン。
男性の講師は初めてでしたが、ダイナミックで、寒かったこともあり、激しい動きのあるものもあり、、
いつも寺ヨガやシニアヨガとは違う、ヨガを体験できました。
マヌ先生は健康のためのヨガというより、ヨガを通して正しい生き方を伝えることを大切にしておられました。
ハーモニウム(インドの古典楽器)の演奏を聴きながら、みなさんでマントラを唱えました。
用意してくださっていた伊藤久右衛門さんの栗抹茶大福と、台湾のお土産の龍眼(ドラゴンアイ)の炭火焼したもの。
ドラゴンアイ、初めて食べたのですが、南国のフルーツでライチに似た形。
種が大きくて食べる部分が少しなのですが、生薬として滋養強壮や貧血などにもいいらしいです。
写真ないですが、お茶もほうじ茶に陳皮を入れたもの。陳皮(みかんの皮)は身体を温め、血流を改善する効果があるとか。
味も飲みやすく、美味しかったです。