先月のことですが、宝塚に「幕末太陽傳」ミュージカルを観に行ったのですが、いまいちよく理解できなかったので(笑)もともとの映画「幕末太陽傳」のDVDをツタヤで借りて観ました。
幕末太陽傳は1957年に上映され、もともと落語のネタを組み合わせて作った映画らしく、コメディです。
映画(今でいう実写版)では主役がフランキー堺さん、高杉晋作役が石原裕次郎さん、久坂玄瑞が小林旭さん、志道聞多(井上馨)役に二谷英明さん、、(私がわかるひとはこの4人でしたが、、)
私が生まれる前の作品なので、私が子供の頃はこの方々はすでにおじさん(失礼ですね)笑
だったので、興味がなかったんですが、、、(たのきん世代なんで、、^^;;)
じっくり見ると昭和の大スターたちがとってもカッコ良いー!!
この頃の作品をいろいろと観てみたくなりました。笑
宝塚バージョンではトップの早霧せいなさんや高杉晋作役の望海風斗さん(ほかの方は名前わからずすみません)、カッコイイというか、綺麗過ぎでした!
この公演は実は、宝塚103期の方々のデビュー公演で、友達の娘さんがデビューされました。
初舞台はラインダンスだけですが、子供の頃うちで流しそうめんに来てくれた小さな女の子が、大劇場の舞台に立っているなんて、とても感激しました。