昨日11月1日、住職の5回目の荒行入行を見送ってきました。
5年前の四行の入行会の時に比べたら修行僧の人数が減り、見送りにきているひとの数がぐっと減ったようにかんじました。
行列の写真を撮るのも人が多すぎて、かなりたいへんだった記憶があるのですが、今年は余裕で撮れました。笑
千葉県市川市中山競馬場のすぐ近く、法華経寺。
JR総武線(黄色い電車)の下総中山駅から10分くらい。
立派な山門です。
荒行堂。
この中で修行が行われます。
人数少なくなったとはいえ、80人以上いるので、かなりの迫力。
全員同じ髪型で同じ格好なのでわかりにくいはずが、住職は特徴あるので、すぐにわかります。笑
運動会で全員同じ体操服着ているのに、我が子をすぐ判別できるのと同じかな。
瑞門
ここに入ると100日間出ることがない。
平日なので息子たちは行けなくて寂しかったと思いますが、M上人やT上人、たくさんの友人たちに見送られ、この瑞門に入って行きました。
私たちは遠いのでなかなか行けませんが、また12月以降、面会に行くひとがあれば、様子を聞いてご報告したいと思います。
住職留守中は、純人上人(弟)弟子の畠中と同居している父とで本昌寺を守っていきたいと思います。